2022.11.22
岐阜新聞・中日新聞に掲載されました。「SDGs推進フォーラム2022」
11月18日付中日新聞、11月23日岐阜新聞にて、先日開催された「清流の国ぎふ SDGs推進フォーラム2022」に関する記事が掲載されました。
本イベントにパネリストとして参加した代表理事・篠田の言葉も掲載されています。
来年2023年を折り返し地点とする、国際目標であるSDGs。
目標達成のために、”ぎふ”に生きるわたしたちに何ができるのか。その答えを探る議論の機会の為、開催された本イベント・SDGs推進フォーラム。
「地球の限界」の危機(気候変動・生物多様性の喪失)
「地政学的転換」の危機(巨大経済規模を持つ新興国の登場と欧米の相対化)
「科学技術イノベーション」がもたらす危機(不公正かつ無秩序な移行がもたらす政治・経済・社会・文化的危機)
これら3つの「基本的危機」は見通しがつかず、危機が深まるばかりと言われています。
それらを乗り越え、新しい世界をいかに創るかが課題となっています。
そのために私たち『ヒトノネ』ができること。
未来を担う子どもたちと共に取り組むことに価値を見出し、子どもたちが自分ごとと捉えていくことを大人が支えていくように。
そして地域や企業と連携して、そうした場を広げていくように。
そんな思いもこちらで語られています。是非ご覧ください。