2026.01.09
クリエイターズ・クラブ 11月・12月の活動報告
あけましておめでとうございます、という挨拶の賞味期限も尽きてきましたね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
11月、12月の2ヶ月間は、年末と、その後の新学期について考え始めるシーズンなのではないかと思います。
子どもたちはテストや受験対策などに追われ、私たちスタッフもみんな忙しそうにしている2ヶ月でした。
クリエイターズ・クラブという居場所を、「学校や家庭とは異なる学習の場」として利用する子、「学習の息抜きの場」にしている子など、過ごし方は様々ですが、みんな年末に向けて迫ってくるあれこれを肌で感じていたように思えます。
今年中学1年生になった子にとっては「学校での自分の立ち位置」がわかってくるのが、ちょうど2学期の終わり頃なのではないかと思います。1学期、2学期それぞれで、定期テストを何度か経るうちに、自分の学力を認知する時期でもありますし、学校やクラスにもみんな慣れてきて、クラスでの立場や人間関係が「だいたいこんな感じ」と落ち着いてくる時期でもあります。そんな中で、子どもたちの様子や言動から、中学校に入学する前の不安感が自信へと変わっていることを感じたりすると嬉しくなったりしますね。
自分の成績がだんだんと分かってきて、進路への不安を感じる子もいます。そういった子には「中学校1年生のうちからそういった危機感を感じていることが素晴らしいよね」と伝えつつ、学習や進路設計について相談に乗ってあげられる立場としてやりとりをしながら、私は年末までを過ごしていました。
中学3年生は進路希望が固まってきて、受験モードに本格的に切り替わっていくシーズンです。大きな学校行事が終わって、学校は恐らくそういった空気感なのだろうと思います。
多くの中3は、そういった空気感にうまく乗っかって、受験に向かうことを自分自身の変化のきっかけにしたりしますが、全員がそうなっていくわけではありません。
学校やクラスの友達の空気感に、目の前にいる子が順応しているかどうかについて、私たちは直接みているわけではないので、話を聞きながら推し量ることしかできません。そういったことについて話たりする中で気を紛らわせることが子どもたちの癒しになっていたり、やる気を前に向けていったりする手助けになっていたりしたら良いなと思いながら、活動しています。
年末を子どもたちはどのように過ごしたのでしょうか。
休息が必要な子、頑張る時期が来ている子、それぞれかと思いますが、「有意義」でなくても「それなりに良い感じ」と思える年末を過ごしてくれていたらなと思います。
フードパーティーでは、丸鶏を焼いてみました。
なかなか火が通らなくて申し訳なくなりましたが、おいしく食べてくれたようです。
写真は、蒸しパンケーキを切り分けてくれているの図。
