2024.09.19
夏休み学童のインターン活動報告
今年度からヒトノネでは大学生のインターンの募集をはじめました。
夏休みにインターンに来てくれた大学生は2人。夏休みの学童で小学生と関わりながら、ヒトノネ新聞づくりや、逃走中、夏祭りなどの企画を組み立てて、子どもたちに寄り添って活動をしてくれました。
以前から大学生がアルバイトとして夏休み学童のスタッフに入ってくれることはありましたが、従来の大学生アルバイトとインターン生では、子どもに対する役割が若干異なっており、任せる仕事も明確に区別しています。今回のインターン生ふたりには、よりスタッフに近い勤務内容として、ヒトノネの夏休み学童で毎日のように行っているアクティビティ(講座)、イベントの企画や、それに伴う子どもたちの伴走を行ってもらいました。
大学生アルバイトは、主に子どもたちの活動を見守る立場として配置しています。そのため、仕事内容は日々のアクティビティやイベントの中で子どもたちの活動を補助したり、子どもたちと遊んだりするなど、主に受動的な業務になることが多いです。一方で、今回のインターン生は子どもたちの意見を積極的に取り入れながら、企画を組み立て、運営していくなどの能動的な活動が業務内容になっています。
また、インターン生に対しては担当スタッフより活動を通してのフィードバックを行っております。
今回はプロジェクトを企画するインターンのみの募集でしたが、新しく活動見守りメインのインターンの募集も始めました。
下記のHPリンクからインターンのお申し込みも可能です。
https://hitonone.com/news/cc/p6407/