育ち合う社会を
デザインする

みちな（放課後等デイサービス）に通い始めたばかりの頃は、宿題を広げるだけでも一苦労だった子がたくさんいます。

それでも、少しずつ学習の習慣を身につけていくうちに、「どう進めるか」を考える力が育ち、学び方にも変化が生まれてきます。

特に、小学校3～4年生以降になると、Imaru個別指導塾を併用しながら学習を進める子も増えてきます。

それぞれのペースや得意・不得意に合わせて、必要なフォローをしながら、自分で学習を進める力を伸ばしていくことが大切です。

学び方は一つではありません。

「みんなと同じやり方」にこだわるのではなく、「自分に合った方法」を見つけることが、学習を続けるうえで大きな力になります。

そうして、できることを増やしながら成長していく子どもたちの姿は、本当に頼もしいものです。

それぞれのペースで、自分なりの学び方を見つけながら、一歩ずつ前へ。

私たちは、そんな子どもたちの挑戦をこれからも支えていきます。