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卒業式の思い出とその後の歩み | ブログ | ヒトノネ 育ち合う社会を
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卒業式の思い出とその後の歩み

今日は岐阜県内の多くの公立小学校で卒業式が行われました。

塾生の中にも、特別な卒業式を迎えた子がいます。

不登校から少しずつ歩み寄って

その子は、長い間不登校でした。
心の中でたくさんの葛藤を抱えていた彼。

6年生になってから少しずつ別室登校を始め、今では自分のペースで学校に通うことができるようになりました

そして来月には、不登校特例校である草潤中学校への入学が決まっています。

学校の最後の給食、そして思い出の味

草潤中学校は給食がないため、今月は「最後の給食」を楽しみに学校に通っていました。

肉味噌のソフト麺(スタッフのおすすめ給食メニュー)も食べることができたようで、「あれ、美味しかったよ!」と笑顔で教えてくれました。

この小さな楽しみが、彼にとってはとても大きな意味を持っていたんだろうなと感じています。

卒業アルバムに載った勇気の証

卒業アルバムにも本人の希望で載ったとのこと。

「いるなら席を残しておけばよかったね」と周りの子どもたちから声が上がったと聞いて、私も感慨深い気持ちになりました。

別室登校時、他の児童と会わないように配慮してもらっていましたが、これから先、「小学校一緒だったよね」なんて声をかけ合う日が来るかもしれません。

そんなことがあるかもね、とご両親と話すのはとても幸せな時間です。

一人ひとりの歩みを応援して

この卒業式という節目のタイミングで改めて感じたのは、「それぞれの歩み方」の大切さ。

学校に行かなかったり、違った進路を選んだりする子どもたちも、みんな一生懸命に自分のペースで歩んできました。

これからも、彼がどんな道を選んでも、自信を持って進んでいけるようにサポートしていきたいと思います。

卒業生の皆さまへ

卒業生の皆さま、そしてそのご家族の皆さま、改めてご卒業おめでとうございます

それぞれの歩みを誇りに思い、これからもその成長を共に喜びながら、応援し続けます。