2025.04.03
指を使って九九を覚えよう!
記憶することが難しい子にとって、学習上大きなハードルになるのが九九。
覚えないことには先に進めません。
そして、九九を覚えるのが苦手な子どもにとって、数字だけで考えるのは難しいこともあります。
そんなときに役立つのが 指を使った計算方法 です!
今回は、6・7・8の段と、9の段、それぞれの指計算のやり方を紹介します。
特に9の段は本当に簡単なので、ぜひ試してみてください。
6・7・8・9の段の指計算
この方法は、(6~9)×(6~9)の特に覚えにくい九九に使うことができます。
かけ算を行う2つの数字から5を引いて、指を立てることで計算します。
【やり方】
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まず、計算する数字から5を引きます。
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左手にその数の指を立て、右手にもう一つの数の指を立てます。
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立てた指の合計数を十の位に。
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折った指の掛け算のこたを一の位にします。
例:7×8 の場合
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計算する数字から5を引く
7−5=2、8−5=3
→ 左手に2本、右手に3本の指を立てます。 -
立てた指の本数を掛け算する(→十の位)
2+3 = 5(十の位) -
折った指の数同士をかけ算する(→一の位)
3×2= 6(一の位)
【答え】
7×8 = 56!
この方法を使うことで、暗記が苦手な子でも直感的に九九を計算できるようになります。
9の段の指計算
9の段のかけ算は、さらにシンプルな方法で計算できます。
【やり方】
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両手の指を広げる
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掛ける数字の分だけ、左から数えてその指を折る
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折った指の左側が「十の位」、右側が「一の位」
例えば「9×3」の場合、
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左から3本目の指を折る
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折った指の左側に2本 → 十の位は「2」
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折った指の右側に7本 → 一の位は「7」
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答えは「27」!(9×3=27)
この方法なら、簡単に9の段を計算できます!
実際にやってみた!
九九がなかなか覚えられなかった子と一緒に、この指計算をやってみました。
最初は何度も繰り返しても忘れてしまい、日によってできる日とできない日の差が激しかったのですが……
ついに 「9の段」の指計算を完全にマスター!
ご家族にも嬉しそうに披露し、自信につながったようです。
今は6・7・8の段の指計算の練習中!
指を使った計算で、楽しく九九を覚えていこうね♪