育ち合う社会を
デザインする

今回は、前回デンソーさんとZOOMでお話ししたことから学んだ”未来の移動のアイデア”の部分を、
もっと子どもなりに掘り下げていこう、とワークに取り組みました。

曼荼羅シートとなるこちら。
９つの小ボックスの集まりが９つあります。
「移動」を中心テーマに置き、その周りには、移動の”動機”となる言葉を置きます。その周りには”更になぜそう思うのか？”真ん中の９つのボックスが八方の中心へと広がっていきます。

２チームに分かれて考え込んだ今回のワークシート。
『移動』という１つのキーワードが、９つに。そしてその９つが８１のアイデアに！
多種多様な”なぜ”や”こうしたいから” それが1つ（2枚）のワークシートに現れると多様性の重要さ、利便さ、またその他様々なニーズがよく分かりました。

さて、次回の講座では、今回出した様々な”動機”をカバーする乗り物を一人一人が考え、発明します！
そしてそれらを図鑑形式で登録していきます。
どんな乗り物、イメージがカタチとなるのか楽しみです。