育ち合う社会を
デザインする

10月11日(火)　今回は中部事務機株式会社さんにお邪魔して、未来の学校のカタチについての講座を行いました。
中部事務機さんは岐阜市に本社を構えるIT機器に関する事業を展開する会社です。
そちらで子どもたちと共に、ITテクノロジーの進んだ未来で学校はどのように存在するのか議論・発表しました。

まずは中部事務機さんの社内を見学させて頂きました。名刺交換の練習もこの時にさせてもらえることに。
中には様々なテクノロジーを用いた設備で整っていました。

デジタルタッチキーが完備されていたり、より社員さんが働きやすいように吸音ブースや、リラックスできる休憩スペースなど様々な工夫が凝らしてあり、
子どもたちもこんな会社で働きたいと興味津々でした。

そして、会社見学の後は、今目の当たりにしたテクノロジーや技術がもっと進んだ未来の学校について子どもと大人が話し合います。

まずは今ある技術や、今考えられている未来の学校のカタチを紹介してもらいます。
更に2050年までに人類が達成すると考えられている技術など。
それを踏まえて、もっとこうなった方がいい、こうあってほしい、という思いをイラストや言葉で描いていきます。

空飛ぶ学校や、迎えにきてくれる学校、子どもから大人までが出入りできる学校など。修学旅行が月にいく学校などもありました。
子どもならではの無限の想像力で大人も驚き＆納得のアイデアが盛りだくさんでした。