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【hanaコラム】なぜ「他団体とのつながり」を大切にするのか? | ブログ | ヒトノネ 育ち合う社会を
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【hanaコラム】なぜ「他団体とのつながり」を大切にするのか?

こんにちは、ヒトノネ代表の篠田です。

先日、岐阜で若者や子どもたちの居場所づくりに取り組む団体が集まる「居場所作り検討会」に参加してきました。

不登校支援、就労支援、児童養護施設、障がいのある方の居場所づくりなど、多様な分野の仲間が一堂に会する貴重な機会でした。

実は数年前まで、私は「同業者同士で連携して、一体何になるんだろう?」と半信半疑だった時期があります。しかし今では、「他団体とのつながり(連携)」こそが、子どもたちの成長を支える大きな力になると確信しています。

今回は、なぜヒトノネが地域のネットワークや他団体との連携を大切にしているのか、その理由をお伝えします。

「ヒトノネだけ」で解決できることは少ない

子どもや若者が抱える課題やニーズは本当に多様です。どれだけ私たちが情熱を持って向き合っても、1つの団体だけで提供できる支援や居場所には限界があります。

自分たちだけで抱え込むのではなく、その子の変化や成長段階に合った場所へとなめらかにつないでいく。そのためには、普段から顔の見える関係をつくり、お互いの事情や強みを理解しておくことが欠かせません。

つながりが「予期せぬ体験と出番」を生み出す

他団体や地域とつながっていると、子どもたちに思いがけない豊かさが巡ってきます。

  • 他団体の学びの機会をシェア: 外部からいただいた学びの機会を連携団体に紹介したところ、興味を持った子が新しい一歩を踏み出すきっかけになりました。
  • 地域からの温かい応援: 夏祭りの景品として地域の団体の方から手作りぬいぐるみをいただいたり、夏祭りでかき氷をご提供いただいたりと、子どもの行事が地域みんなの応援で彩られました。
  • 巡り巡る学びと循環: 子どもたちが夏祭りの売上を寄付した支援団体のご縁から、その団体のスタッフさんがヒトノネに来て子どもに勉強を教えてくれるという嬉しい巡り合わせもありました。

「開かれた関係」があるからこそ、子どもたちの挑戦の機会や「出番」が何倍にも広がっていくのです。

組織を開き、地域全体で子どもを育む

災害時の助け合い(一時避難や物資共有)はもちろん、支援者同士で視野を広げ、支援の質を高めていくためにも、組織を外に開いておくことが重要だと感じます。

過度に無理をする必要はありません。「緩やかにつながり、情報を共有し合う」。それだけで、地域全体が子どもたちを包み込む大きな安心のネットワークになっていきます。

これからもヒトノネは、地域や他団体と手を取り合いながら、子どもたちの豊かな未来を育んでいきます。

▼このお話を詳しく語ったラジオはこちらからお聴きいただけます
【ヒトノネラジオNo.57】なぜ「他団体とのつながり」を大切にするのか?― 1団体では解けない問いに向き合う連携の力

お知らせ

フードパーティー
毎月第3金曜日にフードパーティー(10代向け子ども食堂)を開催しています。
地域の皆様のご参加もお待ちしております。
ぜひ一緒に子どもたちの居場所を育ててください。
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対象  10歳以上
参加費 300円
会場  ヒトノネ本部(岐阜市今川町2-2)
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