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リーダー層を対象に「若手育成研修」を行いました | ブログ | ヒトノネ 育ち合う社会を
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リーダー層を対象に「若手育成研修」を行いました

若手が育ち、誰もが活躍しやすい職場をつくる

ヒトノネでは、子どもや若者の居場所づくりや学習支援を通して、一人ひとりの違いや強みを捉え、その人が安心して挑戦し、成長していくための環境について考え、実践しています。

そうした子ども・若者支援の現場で培ってきた知見を、地域の企業や組織にも届けていく取り組みのひとつとして、
昨日、岐阜信用金庫様が運営する施設「G’s dream」にて、リーダー層を対象とした「若手育成研修」をさせていただきました。

今回のテーマは、「誰もが活躍しやすい職場をつくる」。
若手を取り巻く環境やZ世代の特徴、人が育つコミュニケーションについて、参加者のみなさんと一緒に考えました。

「若手だから」ではなく、一人ひとりを見る

世代によって、育ってきた環境や仕事に対する価値観は異なります。
一方で、「Z世代はこういう世代」とひとくくりにしてしまうと、目の前にいる一人の人が見えなくなってしまいます。
大切なのは、世代の特徴を知識として持ちながらも、最後は目の前の一人を見ること。

たとえば、部下の仕事ぶりを見ていると、できていないことや気になるところは自然と目につきます。
だからこそ、その人の長所やできていることは、意識して見なければ見えにくい。

「この人は何が得意なんだろう」
「どんなことを大切にしているんだろう」
「何が仕事をするモチベーションになるんだろう」

そんな視点を持つことで、かける言葉や任せる仕事も変わっていきます。

「伝えたつもり」と「伝わった」は違う

研修では、コミュニケーションについても考えました。
「これくらい言えば分かるだろう」と思って伝えた指示が、実は相手には十分伝わっていない。
そんなことは、職場では案外よく起こります。

「明確な指示」のつもりでも、相手にとっては曖昧な部分が残っていることがあります。
何を、いつまでに、どの程度までやればいいのか。
相手が自分で動けるところまで具体的に伝えることも、人を育てるうえで大切なコミュニケーションです。

人が育つ環境を、地域の職場にも

ヒトノネが子どもや若者と関わる中で大切にしているのは、「その人を変える」ことではなく、その人が持っている力を発揮しやすい環境をつくることです。

これは、子どもや若者に限った話ではありません。
職場でも、一人ひとりの価値観や強みを知り、その人に合った関わり方や環境を考えることで、より力を発揮できる場面があります。

子ども・若者支援の現場で積み重ねてきた「人が育つこと」への知見を、地域の企業や組織にも。
ヒトノネではこれからも、さまざまな分野の方と学び合いながら、誰もが自分らしく力を発揮し、共に育ち合う社会をつくっていきます。

今回、このような貴重な機会をくださった岐阜信用金庫様、研修の実施にあたりご協力くださったみなさまに、心より感謝申し上げます。