育ち合う社会を
デザインする

8月12日(金)　幸先生の絵画教室。今回は擬音語・オノマトペに触れて、音と絵の両方で遊んでみよう。

まずは、オノマトペってなんだろう。
漫画などでよく見る、音を言葉にしたもの。
”バタッ”や”ドンっ！”そして、風の音は？”フワーっ”だったり”ブワーッ”だったり。他にも感情の”ドキドキ”や”ぞくぞく…”
音にも色々な表現があることを知り、自分の気になるオノマトペを書き出していきます。

そして、文字で書いたそのオノマトペ。
今度は自分はどんなイメージでその音が鳴っているのか、絵にしてみます！
内容は自由！他のお友達がその絵を見て、自分の考えたオノマトペに辿り着くか。
色々な直線や曲線、色を使いながら自分のオノマトペ・スケッチを作っていきます。

完成したら、それらを組み合わせて一つの絵画に！
音の溢れる作品を想像しながら、”音の塊の絵”をオノマトペ・スケッチを用いて描き上げていきました。
さらに今川町では一つの写真を役割分担し、その写真から聞こえる音を想像して、自分のオノマトペでスケッチしました。