育ち合う社会を
デザインする

こんにちは。塾長清水です。

【あいまる】には小〜中学校まで様々な学年の塾生が通ってくれています。
「学習に困っている」という共通点はありますが、困り感は様々。課題も様々。
発達障害、グレーゾーン、不登校の子が多くいます。

その子の特性、今の状況、願う進路に合わせて、都度相談しながらオーダーメイドでカリキュラムを組むので、指導教科、内容、教材、1時間の流れ…やることも目指すことも千差万別。
完全にバラバラです。

また、学力だけでなく、苦手なことに取り組むことに対する情緒的な難しさを抱える塾生も多く、「SST（ソーシャルスキルトレーニング）」の要素を取り入れたり

中学校卒業後の進路、その後のキャリアを見据えて、今の自分を捉える「キャリア教育」の観点も非常に重要。

とにかく、やることも目指すこともバラバラ。

「これをこうやればOK」というのは無いので、いま目の前にいる塾生ととことん向き合い、一緒に未来を考えるしかないのです。

• 本人は何に困っているのか
• 本人は何を望んでいるか
• 保護者は何に困っているのか
• 保護者は何を望んでいるか

講師全員がそんなことを考えながら関わっていることを誇りに思っています。
いい塾だなぁ。
（と私がよく言うので、他のスタッフたちが「自分で言うか！」と言いたげな顔で苦笑いしていますw）